ヨヨの強さと優しさがダメ畑を究極の畑に変えた!!
『Akoibon アクアボン 2016年 赤 750ml』
「A quoi bon?(アクアボン)」から作った言葉で
「それがどうなる?どうせダメだ」「頑張っても無駄だ」の意味。
果実味豊かでパワフルだがとてもエレガントで繊細。スミレの華やかな香り、熟した赤系と黒系果実のニュアンス、きれいな酸味が特徴的。酸も丸く、タンニンが溶けていてとってもやわらかい!
あとからジワジワ旨みが押し寄せてくる。2016年はとても暑く乾燥した年で、夏は特に水分不足に悩まされた。健全で凝縮しているぶどうができたが、とても少ない収穫量になった。
全7キュベとも、リリースして即完売するのは、すでにフランスでも日本でも、『ヨヨ神話』が響き渡っているから!
【YOYO / ヨヨ】
1969年ペルピニャンに生まれたローラン・クリスエフ。ヨヨとはニックネーム。もともとアパレルの仕事をしていて、世界各国を飛び回るバリバリのキャリアウーマンだったが、2005年にたった1人で蔵元を立ち上げた。畑は、2005、06に主に買って2007に初リリース。2005の畑はbioでなかったから2年待った。自分の故郷で自然な造りをしたかった。初の購入は、10アールのみ買い、クロ・レオニーヌで1樽のみ造った。
バニュルスの中心に4ヘクタール、7つの区画を所有。品種は、成長期のグルナッシュ、明るく陽気な若いムールヴェードル、黒いシスト岩の上にある、樹齢100年代のグルナッシュとカリニャン。北向きの急斜面にある畑は、ラバやつるはしなどを使って耕している。バニュルスに魅了され、ルーションを愛し、ルーションを知り尽くす彼女だからこそ、ここまでハードな仕事が出来る!
アルベール山地の麓で、海と山の間に位置する3ヘクタールの畑は、2005年から有機栽培をスタート、2008年に認証取得獲得。畑は化学的なものとは一切無縁。
蔵元のすぐ傍には、夫であり、超人気共同組合エステザルクで酸化防止剤を一切使わない醸造に成功した
伝説的醸造長『フラール・ルージュ』のジャン・フランソワ・ニックがいます。
(インポーター資料より抜粋)
ワイン名:Akoibon アクアボン 2016年 赤 750ml
生産者:ドメーヌ・ヨヨ
産地:フランス ルーション
品種:ムールヴェードル、グルナッシュ・ノワール
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