【先行販売品】BLUE LIBELLE BLANC ブラワー・リベル(青トンボ)2018 白 750ml / アンドレアス・ツェッペ

6,900円(税込7,590円)

8月7日から発送開始いたします。

土地の記憶をそのままブドウに注ぎ込んだ!真のオーストリア自然派!

『アンドレアス・ツェッペ』


【アンドレアス・ツェッペとは】
今、世界がオーストリアナチュラルワインの動向に注目している。南端の山中、スロヴェニアとの国境に隣接するシュタイヤーマルク州。ここで、実に 80 年もの間、農薬など全く使われなかった地に、ゼロから畑を作り上げた男がいた!彼の名は、アンドレアス・ツェッペ。

様々な昆虫のエチケットが印象的な彼のワインは今や、ロンドンで毎年行われるヴァン・ナチュールの祭典「RAW」で最も注目されていると言っても過言ではない。
ワインを口に含んだ瞬間から、強烈に記憶が刻まれる、唯一無二の漲るエネルギー。このエネルギーの源泉は何なのだろうか?

【本物の自然を追求する男】
オーストリアはヨーロッパ一の有機農地率を誇る世界一の「自然派ワイン」の国。しかし、多くの生産者が行っているのは KIP とよばれるリュット・レゾネ(減農薬農法)に相当するもので、自然農法といえるかは難しい。アンドレアス・ツェッペ氏は 2006 年、スロヴェニアの国境に隣接するシュタイヤーマルク州のロイハシャット村に初めて植樹。

「たった一回でも、農薬を撒いた土地は、その記憶が刻まれてしまうんだ。だから、私は、過去一切の化学物質が入ったことない土地しかぶどうを植えないのです。」 ―アンドレアス氏

不耕作であり、枝のカットも、房落とし(青狩り)もしない。悪いぶどうの粒は、畑で徹底的に切り落としバクテリアを蔵まで持ち込まないよう運ぶ。

「隣の畑には、たわわなソーヴィニヨンの房がドッサリ付いている。しかしツェッペの樹には、ポツン、ポツン…。
房を落とさずに、なぜここまで収量が落ちるのか?不耕作のすごさなのか!この極わずかな房に、あのエネルギーが凝縮していくんだろう…」山田蔵元メモ(2015 年 9 月 10 日訪問)

まさに、オーストリアの「本物」の自然な生産者なのだ!
(インポーター資料より)


ワイン名:BLUE LIBELLE BLANC ブラワー・リベル(青トンボ)2018 白 750ml
生産者:アンドレアス・ツェッペ
産地:オーストリア、シュタイアーマルク
品種: ソーヴィニヨン・ブラン

土壌: 南西シュタイヤーマルク独特の石英と石灰の混じった泥灰土、オポック(Opok)。

醸造: 2007年にアンドレアスが植樹したチャミロンベルグの畑。
    除梗してマセラシオン無しのダイレクト・プレス。
    樽でアルコール発酵、マロラクティック発酵。

熟成: 600Lと300Lのオーク樽で18ヶ月間熟成、
    バトナ―ジュ無し。2-3年の樽を使用。

まるで、ボトルに詰まったエネルギーが自分でコルクを押し上げるよう!
飲んだ瞬間から人々を虜にするアンドレアスの最初のワイン!

多層で複雑なこの土壌のテロワールを最大限に表現した、
アンドレアスの最初の1本がこのブラワー・リベル。

色調は緑のニュアンスがあるレモンイエロー。
レモン、グレープフルーツなど柑橘系のアロマ、その奥にマスカットの爽やかな甘みを感じる。
若々しい青リンゴのフレッシュさと、どこまでも伸びる酸。初めてツェッペを体験する方を虜にするキュベ。


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